![]() 【中古】【送料無料】RAPE探偵 不倫の部屋【DVD】(メーカー:オルスタックピクチャーズ)[ORS-6052]サスペンス【ゆうメール送料無料】 |
記事本文を読む→ ranking

PICKUPNEWS
Powered By 画RSS
「捜査員のみなさんから、『処女ですか?』と質問されました。『なんのための質問ですか?』と聞いたら、『聞かなくてはいけないことになっている』と。捜査のガイドラインに載っているんだと思いますが、そうならとてもおかしいことだと思います」
そう話すのは、元TBSのジャーナリスト山口敬之氏(51)から、レイプ被害を受けたと訴えているジャーナリストの詩織さん(28)。詩織さんは5月29日、山口氏が不起訴処分になったことを受け、検察審査会に不服申し立てをしたあと“実名・顔出し”の記者会見を行い、注目を集めた。
記者会見後は、「売名行為だ」といったバッシングもあり、「1週間ほど固形物が喉を通らなかった」と言うほど、詩織さんは強いストレスを受けていた。しかし、冒頭のような警察の捜査態勢をはじめとする、性犯罪被害者がバッシングを受けるような状況を「変えないといけない」という強い思いから、記者会見から約1週間後の6月7日、詩織さんは再び心境を語る決意をした。
「捜査の過程では、被害者として耐えられないことがたくさんありました。所轄の高輪署では、男性警官がいる前で私が床に寝転がり、大きな人形を相手にレイプされたシーンを再現させられました。さらにそれを写真に撮られるんです。口頭で説明すれば状況はわかることなのに、なんでこんな屈辱的なことをしなくちゃいけないのか。ほんとうに苦しかった……」
詩織さんの口からはまさに“セカンドレイプ”のような捜査の実態が語られた。8日、性犯罪に関する刑法の厳罰化に向けた法改正が衆議院で可決された。しかし詩織さんは「こういう捜査の方法から変えていかないと、被害者が警察に届け出できない。いくら性犯罪の法律が厳罰化されても救われない」と指摘する。
とくに詩織さんのように知人からレイプ被害を受けたと訴えた場合、「合意があったのでは?」と被害を受けた側が疑われ、被害届を受理されるのすら難しいという現実がある。
今回はホテルの防犯カメラの映像をチェックした警察が、事件性があることを認めた後ですら「君の経歴に傷がついてしまう。いままでがんばってきた勉強も全部水の泡。あなたも傷つく、家族も傷つく」などと言われ、詩織さんは何度も、警察から被害届を出すのを思いとどまるように説得された。
「私は被害を受けた時点で十分傷ついています。そこを受け入れてもらえないと知ったときは、もっと残念に思いました。日本には、性被害について語ることは“タブー”っていう空気があって、被害者自身が話せない状況が作り上げられている。このタブーを壊して話せる社会にしないと被害者は助かりません」
こうした無理解に加え、大きな問題なのは、社会に根深く残る性犯罪被害者に対する“偏見”だ。5月29日に行った記者会見のあと詩織さんは、着ていたシャツの「胸元が開きすぎている」と非難を受けた。つまり「そういう隙のある服装をする被害者が悪い」という被害者に責任を押しつける風潮があるのだ。詩織さんは、幼いころにも同じような非難を受けたことがあった。
「10歳のとき、母に初めて買ってもらったビキニを着て友人と波のプールで泳いでいたら、男性に後ろから体を触られたんです。でもそのとき友人の母親から『そんなのを着ているからよ』と言われて、とてもショックでした。着ているもので責められる。日本の性犯罪被害者に対する認識はいまも遅れたままだと思います」
気丈な詩織さんだが、「家族に心配や迷惑をかけるのは、本当に辛かった」と話す。
「けど、私がだまっていたら現状を変えられない。将来、自分の子どもや大切な人に同じことが起こったら、すごく後悔すると思ったんです。いまここで、なぜきちんとこの話を伝えて、変えようとしなかったんだろうって。まちがっていることは、まちがっていると、きちんと話せる社会にしたいんです」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170608-00010012-jisin-soci
◆人気芸能人の消したい過去→ ENTAMERANKING
◆芸能界の危ないうわさ→GEINOU UWASA
【芸能ニュースの最新記事】
- ほぼおっぱい丸見え!田中みな実の過去最高セクシーショットに騒然!
- 適応障害と診断されたロンブー田村亮の今
- 格下の沢尻エリカの代役なんてできない!緊急代役を断った3人の人気女優
- 長谷川京子、左胸の先っちょポロリに騒然!
- 岡村隆史が語った宮迫博之を囲む会の様子‥
- KARAのハラの死で今度はあの人が危険!韓国ネットの異常な誹謗中傷を危惧する声が..
- 人気若手Jリーガーがインスタにハメ撮り動画を誤爆…ファンもチームも騒然!
- イチローが国民栄誉賞を辞退した理由がかっこよすぎる
- ザキヤマがアンタッチャブル復活を許した理由
- 深田恭子のセクシーすぎる2020年カレンダー、撮影現場で99%全裸の羨ましすぎる..
- 同期のサクラの現場で勃発した女同士のガチンコバトル!
- 紅白出場の人選でわかった、ジャニーズ事務所の「現在の序列」
- 急死したKARAのハラの遺書に書かれた言葉に衝撃の声!ハラを苦しませたものの正体..
- 槇原敬之の異様な風貌に騒然!ボロボロの歯並びからもアノ再発を心配する声が‥
- 宮迫博之の復帰に批判殺到!「禊はなにも済んでない」「田村亮より先に?」
- 城島茂もショック!?幼妻・菊池梨沙とオードリー春日の20秒の濃厚キス動画!
- 急死したKARAのハラの死の真相が闇深っぽい…
- 長瀬智也とジャニーズ事務所の確執が深刻化
- 綾瀬はるかがノーブラ大暴れでポロリ疑惑
- 吉澤ひとみ飲酒ひき逃げ後の今!断酒はせず芸能界に未練も‥