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2017年03月31日

ともさかりえの常識では考えられない略奪離婚の裏側

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 3月29日、女優・ともさかりえとミュージシャン・スネオヘアーの離婚が報じられた。ともさかは過去に俳優で演出家の河原雅彦と結婚、離婚経験があるので、これが2度目の離婚となり、一方のスネオは3度目の離婚となったが、関係者の間では、両者への批判的な見方が広まっているようだ。

「同日付の『スポーツ報知』が、ともさかとスネオの離婚を伝えると、ともさかはブログで『今朝のスポーツ紙に掲載された通り、昨年末に離婚をしました』と報告。本人の弁によると『離婚をするのに円満も何もありませんが、慰謝料などもなく、円満離婚』だそう。ともさかには、前夫との間に長男がおり、スネオとの離婚後も、彼女が親権を持つようです」(スポーツ紙記者)

 ともさかは2008年に河原との離婚を発表し、その後、10年の映画『アブラクサスの祭』でスネオと共演したことをきっかけに、その翌年再婚。しかし、当時スネオは一般女性と婚姻関係中で、離婚後にともさかと再婚した形となった。

「ともさかは、入籍発表前からブログでスネオとの交友関係を匂わせていたので、マスコミ関係者から『ともさかの略奪婚なのでは?』といった声が出ていたんです。略奪婚した芸能人といえば、山下久美子から布袋寅泰を奪ったとされる今井美樹や、八重沢真美と約19年連れ添った市村正親の離婚後に再婚した篠原涼子、ほかにも永作博美や安達祐実などが挙げられますが、中には『夫婦関係がとっくに破綻している』といわれる夫婦も。それでも、彼女たちは決して離婚していません」(芸能プロ関係者)

 略奪婚夫婦が、その関係が冷え切っても離婚しないのには、大人の事情が存在しているようだ。

「略奪の末に離婚ともなれば、もはやイメージダウンどころの話ではなくなるため、何が何でも仮面夫婦を貫くのが慣例。にもかかわらず、ともさかは離婚に踏み切ったため、マスコミ関係者は『常識では考えられない行為』などといわれているんです」(同)

 ともさかは、離婚報告のブログで息子のことに触れ、「私も息子も元気です!」とつづっているが、今後は子どものケアを最優先してもらいたいものだ。
http://www.cyzowoman.com/2017/03/post_133952_1.html


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posted by makoto at 08:00 | Comment(0) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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