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ロボットとセッ○スできる時代はすぐそこまで来ている──昨年末に英ロンドン(London)で開催された、人型ロボット(ヒューマノイド)との関係に関する倫理基準について話し合う国際会議で、ある専門家はこう語った。
映画『エクス・マキナ』や米ドラマ「ウエストワールド」などを見ても分かるように、「セッ○スボット(sexbot)」と呼ばれるロボットのセッ○スパートナーは最近のSF作品では定番の題材だ。
だが一部の専門家たちは、セッ○スボットはもはやSF世界の話ではないと考えている。
今年中には、人間のセッ○スの相手をするようにプログラミングされた、金属とゴムと樹脂製のセッ○スボットが現実世界に登場するというのだ。
「セッ○スボットの第一号の誕生に伴い、ロボットとのセッ○スは2017年中には現実になる」と、人工知能(AI)の専門家デービッド・レビー(David Levy)氏はロンドン大学ゴールドスミスカレッジ(Goldsmiths, University of London)で 開催された「ロボットとの愛とセッ○スに関する国際会議」で語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000026-jij_afp-sctch
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