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2016年12月05日

M1グランプリの審査員の顔ぶれに不満続出!「結局そういうことか…」

  

「近年最大の僅差」と松本人志に言わしめた今年のM1グランプリ。
決勝に残った3組のレベルはいずれも高く、審査員たちも悩んだ末のグランプリ決定となったが、この審査員の顔ぶれに視聴者から不満が続出しているという。続き
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漫才ファンの間で「今年は決勝戦審査員の発表が遅い」とネット上で騒がれていた『M-1グランプリ2016』。決勝大会前日の3日にやっと発表され、オール巨人、上沼恵美子、松本人志(ダウンタウン)、博多大吉、礼二(中川家)らのジャッジで2016年の漫才王者を決定。

M-1の決勝審査員は6年ぶりとなる松本だが、今回は彼が中心となり審査員の選定を行ったようだ。というのも、11月28日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』で「松本から推薦があった」として『M-1グランプリ2016』の決勝審査員を引き受けたことを上沼が明かしていたからだ。松本がまず自分に声をかけてくれたことを嬉しく思い、快く引き受けた様子であった。

また昨年のM-1歴代チャンピオンによる審査は、「採点しづらい」との声が多く評判が良くなかったとのこと。今年の決勝審査員は大会史上最も少ない5名、いずれも松本が漫才師として尊敬、またはその実力を認めるメンバーが選ばれている。

だがネット上には上沼を除く審査員が吉本の芸人であること、関東を代表する漫才師が含まれていないことに不満の声が噴出している。

「審査員がほぼ吉本じゃん 公正に出来るのかな」「M-1じゃなく、吉本上方漫才大賞」「よしもと、関西以外は優勝させまへんで!って感じがする布陣」「M-1審査員、関西以西に偏っているなあという印象」「爆笑太田さんとかキャイーン天野さんとか渡辺正行さんとか入れたらバランスとれそうなんだけどな」と手厳しい意見が並んだ。
(TechinsightJapan)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161204/Techinsight_20161204_324992.html?_p=2


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posted by makoto at 08:44 | Comment(6) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
関西以外の芸人で面白い漫才師がいないんだから仕方ない
審査員も出場者も
コントなら関東勢の方が面白い人たち多いけど
Posted by at 2016年12月05日 10:48
たけしが悪いんだよ。
「漫才は審査するもんじゃない」なんて言っちゃうから。
関東の芸人は審査員受け難くいでしょ。
Posted by at 2016年12月05日 12:51
審査員ができるほどのテレビ向きな知名度のある関東系漫才師って誰がいるっけ?
逆にキングオブコントは関東系審査員ばかりだし、東のコント、西の漫才って棲み分けられてやっとつりあう感じするし
実際今年のM-1、去年と段違いに面白かった
Posted by at 2016年12月05日 17:40
変ホ長調って面白かったし、実際受けていたんだけど
審査員がボロクソ言って、つまんない扱いされていた
紳助の「卑怯」というコメントが意味不明
(ちなみにDVDになってる奴はカットされまくってつまらなくなってる)
Posted by at 2016年12月06日 01:02
お笑い芸人の「笑い」を独占したいという、偏狭な心がよくわかるエピソード
Posted by at 2016年12月06日 01:03
仮にも全都道府県の番組作っといて
大阪のコーナーだけ特別に平気でやるような奴ら
Posted by at 2016年12月06日 06:37
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