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2016年09月18日

向井理「神の舌を持つ男」大爆死なのに映画化決定の意味不明な裏事情

 

低迷が続いた向井理主演のTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』
最終回(第10話)が9月9日に放送され、視聴率は4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。
有終の美どころか、最終回でも大爆死するという悲惨な終わ方となった。
ところがこの大爆死した「神の舌を持つ男」がなぜか映画化が強行されるという。
その背景にはこんな不可解な事情が…→ ranking




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最高視聴率は初回の6.4%、全話平均視聴率は5.6%と、まさに惨敗を喫した同ドラマ。
ここ最近のTBS「金10」枠では、2015年7月期『表参道高校合唱部!』(芳根京子主演)の全話平均5.9%をも下回る大不振。向井自身にとっても、主演ドラマ史上、前例のない低視聴率となり、“黒歴史”となってしまったようだ。

そんな低視聴率ドラマとなった同作の映画化が強行されるという。
タイトルは、『RANMARU神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2 サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』という非常に長いもので、12月3日に公開が予定されている。

昨今、連ドラと映画が連動するケースは少なくないが、昨年、放送前から映画化を発表していた連ドラ『HEAT』(フジテレビ系/EXILE・AKIRA主演)は、全話平均4.1%の大爆死で打ち切りとなり、映画化が白紙となってしまった。それだけに、今回の映画化強行には疑問符も付く。

「『神の舌を持つ男』も、“映画化ありき”でスタートし、ドラマが放送開始する前の6月から撮影に入りました。演出は大物の堤幸彦監督とあって、さすがに“お蔵入り”させるわけにもいかなかったようです。『HEAT』はドラマの内容や、主役の大根ぶりで酷評され、映画化したとしても不振に終わったと思われます。その点、『神の舌を持つ男』は視聴率5%とはいえ、熱狂的な堤ファンからは、ある程度の支持は受けました。その意味で、映画の大ヒットは難しいでしょうが、爆死とまではいかないかもしれません。ただ、さすがにドラマのシリーズ化は無理でしょうね」(テレビ制作関係者)

『ドラえもん』(テレビ朝日系)ののび太のような風貌に、ふんどし姿、“舌ベロベロ”シーンなど、三枚目に徹した向井にとって、ドラマの低視聴率は納得できないものだったはず。映画との“W爆死”だけは、なんとしても避けたいだろうが、果たして――。
http://www.cyzowoman.com/2016/09/post_21813.html


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posted by makoto at 14:00 | Comment(0) | ま行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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