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2016年08月25日

危険!発火事故が相次ぐスマホ小型充電バッテリーの恐怖と正しい使用方法

  

先日、新千歳空港を出発したスカイマーク便が乗客が持っていた手荷物の充電バッテリーの発火により緊急着陸する騒ぎがあったが、ここ最近、小型充電バッテリーの発火事故が相次いでいる。
小型充電バッテリーの恐怖と正しい使用方法は…→ ranking




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最近、モバイルバッテリーからの発火や発煙事故が増加し、この1年で100件近い事故が発生しているとNHKが報じています。地下鉄のホームに落としてしまったモバイルバッテリーから出火した事故や、充電中のモバイルバッテリーから煙が出た事故が報告されています。

リチウムイオンバッテリーは、多くのエネルギーを蓄えられる性能を持つ一方で、衝撃に弱く、熱がこもりやすいという弱点があります。そのため、落下などによる強い衝撃で破裂や発火する危険性があり、取り扱いには注意が必要です。

モバイルバッテリーは、使用中や充電中に熱くなります。熱がこもらないよう工夫し、直射日光が当たる場所や暖房機器の近くなどに放置しないように注意しましょう。

今年の2月頃に話題となった、こたつの上でiPhoneがパックリ開いた事故などは、内蔵バッテリーに熱が加わったことで膨張したと考えられます。

スマートフォンに搭載されているリチウムイオンバッテリーも、使用中や充電中に熱を持ちやすい性質があります。長電話してスマートフォンが肌に触れている時間が長いと、低温やけどする危険性も指摘されています。

スマートフォンやモバイルバッテリーに使われているリチウムイオンバッテリーに「衝撃」「熱」は大敵です。私たちの生活に欠かせないリチウムイオンバッテリーだけに、その性質を知って安全に便利に使いましょう。
http://iphone-mania.jp/news-43078/


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posted by makoto at 15:00 | Comment(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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