激しいお家騒動を繰り広げた大塚家具が6年ぶりの赤字に転落だ。2016年12月期の業績予想を大幅に下方修正し、税引き後利益が16億円の赤字見通し。大塚久美子社長(48)は新体制わずか1年で、経営手腕に“黄信号”がともったことになる。 |

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そこで好対照なパパに対し、久美子社長が社内外で“仁義なき戦い”をしかけている。家具メーカーに対し、匠大塚と取引しないよう“締め付け”を厳しくしているというのだ。
「大塚家具の仕入れ担当者が『わかってますよね』と、ほとんどの取引先にプレッシャーをかけているようです。実際に匠大塚との取引をやめたメーカーもある。ただ、独禁法に抵触している可能性があり、あるメーカーは弁護士への相談も検討しているようです」(匠大塚関係者)
一方、社内は“ブラック化”が進行中だ。大塚家具から匠大塚へ転職した社員は70人以上。現在も毎日2、3人がこっそり匠大塚の面接を受けているという。
こうした人材流出を防ぐため、社内では直属の上司が窓口となった“通報制度”を実施。社員が「辞めたい」や「匠――」などの言葉を口にすると、同僚に“告げ口”されてしまうという。
「通報された社員は個室に呼ばれ『はやまるな』『結論を急ぐな』と言われているようです。大塚家具には退職者の再雇用制度があるのですが、『匠大塚に行くなら、適用しない。2度と入れない』とも言われている。
久美子氏の匠大塚に対する罵詈雑言もひどく、『あそこは資金がなくて潰れる』などと吹聴しています」(大塚家具関係者)
セールを連発したり、取引先や社員を“監視”するのではなく、久美子社長には斬新な経営手法を見せてほしいのだが……。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182932/1
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