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2016年03月08日

学校のミスで受験できずに自殺…生徒を死に追いやった学校側の「致命的なミス」

  

広島県の町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒が昨年12月に自殺したことについて、広島県府中町教育委員会は昨日、生徒の自殺の背景に、学校のミスにより生徒が希望する高校を受験できなかったという事実を発表した。
生徒を死に追いやった学校側の致命的なミスとは… → ranking




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3月7日、広島県府中町教委は、町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒(当時15歳)が昨年12月、自宅で自殺したと発表した。町教委によると、生徒は私立高校への専願受験を希望していたが、学校側のミスで「受験できない」と伝えられていたという。町教委は調査のため第三者委員会を設置する方針で、公立高一般入試が終わる8日夜に記者会見して経緯を説明するという。

町教委によると、昨年12月8日午後5時ごろ、自宅で倒れている生徒を父親が見つけ、その後に死亡が確認された。自宅には自殺をほのめかす書き置きがあったという。学校は翌9日の全校集会で「(生徒は)急性心不全で急死した」と説明していた。遺族の要望で公表しなかったとしている。

生徒が希望した専願受験は、1校のみ受験することで一般入試より有利になる制度で、出願には学校長の推薦が必要になる。町教委によると、学校は生徒への進路指導の中で、中1当時の誤った記録に基づいて専願受験はできないと伝えていた。生徒が死亡した後の学校の調査で、記録が誤っていたことが判明したという。記録の具体的な内容は明らかにしていない。(毎日)
http://hiroshimastyle.com/blog-entry-2268.html


この学校側のミスについて、「万引きという行為をやったやつがいたけど、データ管理の段階で間違って今回の自殺した生徒のところに入力されていた」というネット上の告発の書き込みも見つかっており、今後、学校側の責任が厳しく問われることになりそうだ。


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posted by makoto at 18:00 | Comment(0) | 一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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