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2016年02月17日

山口智子「子供は望まなかった」発言の波紋!賛否両論の意見が噴出!

 

「トレンディドラマ女優」の代名詞とも言える活躍をしていた全盛期に唐沢年明けと結婚し、専業主婦になった山口智子。
ドラマ「ロングバケーション」はいまだに伝説として語り継がれているが、その山口智子が自身の人生観を「FraU」で赤裸々に語った内容に波紋が広がっている。
山口智子「子供は望まなかった」発言の真意とは…→ ranking




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ここまでさらけ出したのは初めてじゃないか。女優の山口智子(51)が発売中の女性誌「FRaU」(講談社)3月号で自身の人生観を赤裸々告白。
1万字スペシャルインタビューと題した企画で幼少期、結婚、仕事、コンプレックスなどについて語っている。

原稿用紙25枚に相当する膨大な分量でつづられた“山口智子論”の一番の読みどころは、ずばり、子供について。
31歳の時に結婚した夫・唐沢寿明(52)とはおしどり夫婦と称される一方で子供がいない。
「ロングバケーション」(96年)の大ヒットでトレンディードラマに山口アリと言わしめるも、 突然、第一線から退き“専業主婦”になったことでいつママになっても不思議ではないと思われていた。

それだけにつくらなかったのか、できなかったのか、実は不仲なのか……と事あるごとにさまざまな臆測が飛び交ったが、 今回、〈私は、子供のいる人生じゃない人生がいい〉とキッパリと答えているのだ。
続けて、その選択は最初から決めていたことなのかと問われると〈子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。
今でも、一片の後悔もないです〉――。

つまり、結婚当初から子づくりする気はさらさらなく、そういう思いに至ったのは〈私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。私はずっと『親』というものになりたくないと思って育ちました。
私は『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと〉と、栃木の老舗旅館の一人娘に生まれ、おばあちゃんに育てられた幼少期の環境にあると分析している。

人気女優の大胆な告白は波紋を呼びそうだが、芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。
「インタビューの内容は衝撃的ですが、後悔のない人生だとことさら強調するところに逆に“懺悔の念”を感じさせます。
若い女性たちに自身の生き方を勧めたり、さまざまな選択肢があることを示すというより、
自身の生き方を反面教師にして欲しいという思いが強いのかもしれませんね」

人生の“折り返し地点”を迎えた元トレンディー女優。夫である唐沢の胸の内も聞いてみたいところだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/175350


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posted by makoto at 18:00 | Comment(0) | やらわ行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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