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2015年12月29日

ブラックビスケッツの映像がTVで使えない理由

 

ウンナンの南原清隆、キャイーンの天野ひろゆきとビビアンスーで結成し、ブームを巻き起こした「ブラックビスケッツ」
しかし懐かしい映像を見たくてもテレビで流すことは難しい状態だと言う。
ブラックビスケッツの映像をテレビで放映できない理由とは…→ ranking




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CDバブルに沸いた90年代、大みそかのステージに立った歌姫たちは今──。

・LINDBERG(92年/代表曲 「恋をしようよYeah!Yeah!」)
元アイドルの渡瀬マキをメインボーカルに、90年代バンドブームの波に乗って結成。月9の主題歌が大ヒットして知名度を上げた。02年に解散したが、昨年から再始動している。

・ブラックビスケッツ(98年/代表曲 「タイミング」)
ビビアン・スーを中心に、ウンナンの南原清隆、キャイ〜ンの天野ひろゆきで結成。ビビアン・スーはその後、日本の芸能界と距離を置いたため、同曲の映像使用は難しい状態。

・久宝留理子(94年/代表曲 「早くしてよ」)
初ヒットの「男」がカメリアダイアモンドのCM曲だったため、93年の紅白初出場では同社からの「総額3億円の宝石」を身にまとって歌った。現在もプロデューサーとして活動。

・藤谷美和子(94年/代表曲 「愛が生まれた日」)
人気女優が初めて歌ったデュエット曲はミリオンセラーに。お相手の大内義昭は今年5月、食道ガンで死去。藤谷はここ数年、奇行が伝えられるが、芸能活動は休止したまま。

・酒井法子(95年/代表曲 「碧いうさぎ」)
主演ドラマの主題歌がミリオンセラーになり、デビューから10年目で晴れて紅白出場。09年の薬物事件からカムバックしたが、今なお地上波に出るのは厳しい状況にある。

紅白は出場歌手も楽曲もまったくわからないが、彼女たちが輝いた瞬間は、視聴者の脳裏に今も焼きついている。
http://www.asagei.com/excerpt/49175


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posted by makoto at 16:00 | Comment(0) | は行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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