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2015年12月19日

ももクロ、きゃりぱみゅら「紅白不可解落選」の背景にNHKのアノ問題のとばっちりが…

 

NHK紅白出場歌手が発表されたが、その顔ぶれが物議を醸している。
ヒット曲がないのに出場し続けている歌手や、近藤真彦のトリ抜擢に不満の声が続出している他、落選した歌手のファンからも失望の声が。
ももクロやきゃりぱみゅ、水樹奈々らの常連も落選となったが、実はこの落選の背景にはNHKのアノ問題の影響が…→ ranking




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『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定し、落選した歌手に「なぜ?」の声が上がっているが、NHK関係者からは、その理由として「高齢者から『誰それ』という声が多い歌手が外された」という話が聞かれる。

たしかに落選で目立ったのはSKE48とHKT48、ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅ、水樹奈々といったアイドル系女性歌手だった。関係者は、非公式ながら「高齢者から『知らない歌手が増えている』という意見が多かったことから外された」というのだ。

「NHKは民放と違って受信料で成り立っているので、視聴率の推移よりも、受信料に対する抵抗感をなくす方が重要です。たとえ視聴率が低くても、地方ロケなどでNHKに親しみを感じてもらえるような“営業力”のある番組は重視されます。いま受信料に関しては、高齢者ほど支払っているデータがあるので、当然ながら高齢者からの意見を尊重する風潮が強まっています。特に紅白は視聴者の年齢層も高めですからね」(同)

全国7割強といわれる受信料の支払い率だが、年代別には20代よりは30代、40代よりは50代と、高齢ほど支払い率が高いとする調査結果があり、60代以上になると、その数字は9割前後となる。こうなると高齢者の意向を無視できなくなるというのがNHKの姿勢だ。

ある調査会社が行った有名人の知名度調査では、首都圏と地方で大きな差があり、平均年齢の高い東北6県で行ったものでは、AKB48を知っていてもそれ以外の系列グループについては「ひとつも答えられない」人が7割以上。50代以上の男女の77%が、ももクロについて『知らない』と答えている。中でも知名度が低かったのがきゃりーぱみゅぱみゅで、ある県では89%が「知らない」と答えたのだ。いくら若い層に人気があっても、NHKにとっては受信料を払わない層は“お客様”ではなくなる。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3837273


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posted by makoto at 14:00 | Comment(0) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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