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2015年12月17日

「火花」の印税を巡り又吉と吉本興業に確執?繰り返される「吉本興業の印税横取り」に批判の声!

  

芥川賞を受賞したピースの又吉直樹の「火花」
その「火花」の印税の吉本興業の取り分を巡って批判の声が殺到している。
批判が殺到している吉本興業の強欲ぶり→ ranking




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芥川賞受賞作「火花」(文藝春秋)が240万部のスマッシュヒットを記録したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんだが、その「印税収入」は単純計算で3億円を下らないとも言われる。

その一方、所属事務所の「よしもとクリエイティブエージェンシー」(吉本興業)に半分近く「中抜き」される、との報道もある。

出版界の通例として、書籍の印税は「定価と部数を掛けたものの10%」がもっともポピュラーとされる。

「火花」の書籍販売総額は、定価(税込1296円)に部数(240万部)を掛けたおよそ31億円。想定の域を出ないが、書籍だけで3億円を超える印税が著者に転がり込む計算だ。ドラマ化、映画化となるとさらに膨らむ。

しかし、事はそう単純でない。所属する吉本興業との間に印税配分をめぐって何らかの契約が交わされている可能性があるからだ。又吉さんは15年7月に都内で開かれたイベントで、吉本を経由して印税が支払われると明言、「吉本芸人なので全部が僕のものじゃない」と語った。

すでに「中抜き」も示唆されており、7月17日付けのスポーツニッポン電子版記事は約8300万円(当時)のうち、4000万円以上を吉本が持っていくと報じている。

また、15年12月13日放送のバラエティー番組「芸能人つまずきビッグデータ」(フジテレビ系)に出演した又吉さんは、現在の印税収入について「(億)まではいってないんですけど」と話した。240万部という部数の割に「少ない」印象を受けたためか、ツイッターでも「事務所にとられすぎている」との声は少なくない。

過去にも麒麟・田村の「ホームレス中学生」や島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」の印税を巡って批判が浮上していた吉本興業。
特に島田洋七は印税配分を巡って吉本と揉めた上に契約終了という形で吉本を去っている。
又吉も同じ道を辿らなければ良いが…
http://news.livedoor.com/article/detail/10952550/


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posted by makoto at 18:00 | Comment(1) | ま行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
吉本興業はお金がないなぁ〜最近、組織てきに犯罪に絡む事件を起こすよね。大丈夫かぁ
Posted by お豆 at 2015年12月17日 18:13
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