TOPNEWS

2015年11月19日

織田裕二が微妙な役柄を引き受けた切なすぎる理由

 

俳優の織田裕二が、樋口卓治氏の小説を三宅喜重監督のメガホンで映画化する『ボクの妻と結婚してください。』に主演することが明らかになった。
しかし役柄が織田裕二のイメージとはまったく合わないことから違和感を感じる声が続出している。
なぜ織田裕二はイメージと真逆の微妙なキャスティングを受けたのだろうか。
織田裕二が役を引き受けた切なすぎる理由とは…→ ranking




track.gif

PICKUPNEWS
Powered By 画RSS


同作品は2014年に舞台化、15年にはNHKのBSプレミアムでドラマ化され、ともに主演をウッチャンナンチャンの内村光良が演じた。
余命6カ月を宣告された主人公が、遺される家族を支える人を探すというヒューマンドラマである。

織田は同作品に関し「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出会うことができた」と熱っぽく語っている。だが、世間の反応はなんとも微妙なようで……。

「運命に翻弄され肉体も弱っていく役柄が、ウッチャンに完全にハマっていた作品ですからね。どちらかといえば“パワー系”の織田裕二に違和感を覚える人は多いでしょう。ネット上では『それより、踊るがみたい』『お金がない、またやってくれ』『ホワイトアウトは?』など、同作よりも過去のヒット作の続編を見たいという声で溢れています。
そもそもこの作品はヒューマンドラマであり、『わざわざ映画にする必要あるの?』という疑問の声も多い。
この作品が『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』(12)以来の『自分のやるべき作品』だったのか? と思われても仕方がないでしょう。妻を演じる吉田羊についても『見飽きた』という声は多く、ヒットするのはすでに厳しい状況かと……」(芸能記者)

『踊る』以来、織田は映画出演こそなかったが、ドラマには定期的に出演していた。民放では連ドラの『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)、スペシャルドラマの『奇跡の教室』(日本テレビ系)、昨年はWOWOWの『株価暴落』にも主演した。だが、『Oh,My Dad!!』は平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、『奇跡の教室』もギリギリ2ケタと全く振るわなかった。『株価暴落』も大した話題にはならず、かつてテレビドラマ界の頂点に君臨した織田の地位は、ほぼ失われつつある。

「浅黒い肌や健康的な肉体の織田には、アクション作品に出演してほしいという声が後を絶ちません。今回の『ボクの妻と〜』は、ファンが求める姿は真逆の人物像で、作品選びを“ミスってる”と捉える声もあります。ただ、織田はもともと現場でズケズケと我を通すことで有名。共演者やスタッフと不仲という情報も枚挙に暇がありません。3年もの間、映画出演がなかったところを見るに、この作品しかオファーが来なかったというのが実際のところではないでしょうか」(同)

ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)にキャスティングされるウワサもあったが、結局流れてしまった織田。最近は『世界陸上』(TBS系)の大興奮ぶりくらいしか印象がない。そのうち役者であることを忘れられてしまう可能性も……。
http://www.cyzo.com/2015/11/post_24981.html


◆人気芸能人の消したい過去ENTAMERANKING

◆芸能界の危ないうわさGEINOU UWASA


【あ行の芸能人の最新記事】
posted by makoto at 22:00 | Comment(1) | あ行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
演じて欲しい役はあるんだけど…織田さんの気持ちがのらないとね〜まぁ新作、出るなら楽しみ。
Posted by お豆 at 2015年11月20日 07:07
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]