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2015年08月02日

「日本人横綱」が消えた理由 上位陣は外国人だらけの「堕ちた国技」の原因

   

ここ最近、人気が再燃している相撲。
特に女性人気が上がっているが、好調な興行の一方で現在の相撲界の深刻な構図に危機感を抱く人も少なくない。
外国人力士の台頭により、上位陣を外国人が占める状況が長年続いており、特に日本人横綱はまったく誕生していない。
日本人横綱が消えてしまった最大の理由とは→ ranking


   
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ここ最近、日本人力士はどうして横綱になれないのか?
「現代の日本ではスポーツの選択肢がたくさんある。 そのため、ポテンシャルの高い若者が他のスポーツの競技者になってしまう現状があります」(相撲ジャーナリスト・荒井太郎さん談)
“野球か相撲”だった昭和の時代と違う、現代の日本の世相が影響しているということ。

特にモンゴル出身力士の活躍が目立つのにも理由があるそうで…。
「海を渡り故郷から離れた地で相撲をする、ハングリー精神の強さも影響しているのではないでしょうか」(同)

日本人力士がハングリー精神に乏しい、とは思いたくはないけど、実際のところはどうなのだろう。
「外国人、日本人関係なく、横綱になれる力士は稽古をしっかりしている。目標や目的を持って取り組んでいる力士が強いんです。
また、日本人力士と外国人力士ハングリー精神の差以上に、日本人の“生命力が弱くなっていること”が、日本人力士が勝てないことに影響しているように感じます」

高田川親方の言う“生命力が弱くなっている”とは、和から洋に生活様式が変化したことで、骨やじん帯が弱くなっていることだそう。
実際、和と洋の生活では体に及ぼす影響にどんな違いがあるのか? 日本体育大学体育学部の教授で相撲部の監督を務め、医学博士でもある齋藤一雄さんに話を聞いた。

「和の生活では、床に正座で座ったり、しゃがんだ姿勢で用を足す和式トイレでなどの動作が足首や膝関節などのストレッチになります。ストレッチによって関節の可動域は広くなり、ケガをしにくくなります」

また、運動生理学の観点から日本人力士が劣勢になる理由を考えると…?
「やはり体の大きさが影響していると思います。西洋人が日本人に比べ身長が高いのは周知されていますが、同じモンゴロイド系の人種である日本人とモンゴル人でも体格差があります。そして、身長が高いとその分背中が広く、腕が長くなり、筋肉が付く範囲も大きくなる。背中や腕の筋肉は、まわしを取り合う四つ相撲の際に力を発揮するため、有利になるんです」

7月場所で幕内の日本人力士の平均身長は約182.7cm、モンゴル人力士は約187.5cmと、その差は約5cmもある。

今場所の栃煌山の活躍や、遠藤など若手力士の台頭も注目されている。
魅力的な外国人力士の応援はもちろんだが、なかなか横綱が誕生しない日本人力士に悲観することなく、相撲界全体を応援していきたいものである。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150728-00000012-rnijugo-spo


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posted by makoto at 14:00 | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする