2014年5月23日、貴州省西北部にある畢節市の小学校元校長が、8〜13歳の女子児童に性的暴行を加えたとして逮捕された事件で死刑半径が言い渡されたが、中国では教師による児童のレイプ事件は後を絶たないと言う。 |
PICKUPNEWS
Powered By 画RSS
被告である元校長の名前は、楊大志。1974年生まれの41歳。宿題を教えるなどの口実で女子児童6名を呼び出し、教室や自身の事務室で性的暴行を加えていた。
うち1人の女児は、8歳の時に初めて被害に遭って以来、その後4年間にわたって繰り返し暴行を受けていた。病院の検査結果でも、女児の処女膜は断裂してからすでに時間が経過しており、陰部には性行為によるものとみられる傷痕も残っていたという。しかし、楊被告は女児を脅迫したり、金品を与えるなどし、被害を口外しないようにコントロールしていた。
さらに、小学校校長によるこうした卑劣な行為は、村ぐるみで隠匿されていた。
裁判記録によると、被害を訴えた女児の自宅に、事件後村の幹部と楊被告の妻がやって来て、金で事件を解決しようとしたことが明らかにされている。さらに、被害を口外しないことを承諾した家族に対しては、地元政府からそれぞれ100〜200万円相当の補助金が支給されていた。
しかし、そんな隠蔽工作もむなしく、楊被告に下った判決は死刑。同時に、政治的権利も剥奪された。
中国では、教師による児童へのわいせつ・性的暴行事件が相次いでいる。
なぜこうも卑劣な犯罪が繰り返されるのか? 広東省地方紙の社会部記者は話す。
「農村部では、教師は尊敬の対象で、校長ともなれば神にも近い存在。さらに、社会が保守的であるため、性教育も普及していない。そんな中、性犯罪の被害に遭っても、それを被害であると認識できない子どもたちも少なくない。もし被害を訴えても、親たちは村八分にされることを恐れ、泣き寝入りするしかない場合もある」
中国農村部の闇は深い。
全文はソースで
http://www.cyzo.com/2015/07/post_22870_2.html
◆人気芸能人の消したい過去→ ENTAMERANKING
◆芸能界の危ないうわさ→GEINOU UWASA
【一般ニュースの最新記事】
- 激安ツアー会社『てるみくらぶ』経営破綻の裏にある新興宗教のカゲ!
- 座間頭部9遺体事件、マスコミが自主規制する残酷すぎる殺害方法と凄惨極める事件現場..
- ハーゲンダッツに潜む恐ろしい危険!知らないと大変なことに…
- ついに始まった!?北朝鮮に不穏な動き
- 北朝鮮が事実上の宣戦布告!『事前通達なしに先制攻撃する』
- 北朝鮮制裁に向かった米空母が信じられないミス!ウソだと言ってくれ…
- 電通だけじゃない!TBSで囁かれる『トイレ自殺』事件の真相
- 新宿駅の地下で撮影禁止の謎の大型工事
- 酒鬼薔薇聖斗の両親のコメントが物議!これは…
- 『太陽が活動を休止した』NASAの衝撃発表がマジでヤバすぎる
- 点滴連続殺人事件の大口病院の現在がヤバすぎる!こんな状態でも患者いるとは…
- 村上春樹の騎士団長殺しが大炎上!歴史表記を巡り物議に
- アスクルの火災原因が怖すぎる…
- 村上春樹の新作『騎士団長殺し』の評価が真っ二つ!名作か駄作か、ファンの間でも議論..
- 強姦罪が厳罰化!それでも軽すぎると思いません?
- 愛人の裏切りで無残な最期に…金正男暗殺事件の真相
- 小池百合子がハマった豊洲新市場のドロ沼
- 人間とSEXするロボットがついに登場!年内には市場に流通か
- 関係者が次々怪死!ヒラリークリントンが負けた本当の理由が闇深すぎて怖い…
- 豊洲市場問題の深すぎる闇