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2015年07月13日

新たな違法サービス残業の手口


いまだに日本企業に多く見られるサービス残業。
必要な残業をさせたにもかかわらず、残業代が支払われない「サービス残業」の新たな手口が広がっていると言う。
労基署も警告する新たなサービス残業の実態 → ranking



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http://www.news30over.com/archives/8249349.html


朝早く出勤したり、始業時間を早めたりする「朝型勤務」が徐々に広がっている。
ところで、社員が始業前に出社すれば、会社側は“残業代”を支払う義務があるにもかかわらず、ほとんどが支払っていないことをご存知だろうか。

都内の労働基準監督署に勤務する労働基準監督官はこう証言する。
「企業に立ち入り調査したときに、必ず労働時間と残業代の支払い状況をチェックしているが、当然始業前の勤務状況も見ています。ところが、朝早く出勤していても残業代を支払っている会社はほとんどありません。
会社の担当者になぜ払っていないのかと聞くと、朝早く出勤するのは業務命令ではなく、本人の自由意志なので申告もしてこないと言うのです。どこの会社でも申告しないのが慣例になっているようですが、実態はサービス残業であり、ほとんどの企業は違法状態にあるといってもよいでしょう」

「リーマン・ショック以降、どこの会社でも残業規制が厳しくなり、ノー残業デイを設けたり、残業時間を減らしたりすることに専念しています。
9時に消灯し、社員を会社から閉め出すところもあります。
無理矢理帰させられるので当然、仕事が終わらない社員もいます。
その結果、家に持ち帰って仕事をする社員もいれば、会社に朝早く来て昨夜の仕事をしている社員もいるはずです」

全文はソースで
http://www.news30over.com/archives/8249349.html


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posted by makoto at 16:00 | 一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする