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2012年12月05日

フジテレビが落ちぶれた理由

    
一時は絶対的な強さを誇っていたフジテレビ。
ドラマでもバラエティでも圧倒的な強さで他局を引き離していたが、最近の凋落ぶりには目を覆うものがある。
先日の調査ではついに視聴率が3位にまで転落。
フジテレビがここまで凋落した背景にはこんな理由が→ ranking

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これまでトップを走ってきたフジテレビの視聴率が下がっている。昨年は日本テレビに視聴率3冠王を奪われ2位。今年はテレビ朝日にも抜かれ3位に転落。低迷するフジテレビの内情を週刊文春が特集している。

1980年代に楽しくなければテレビじゃないを実践した番組作りを始める。
「THE MANZAI」「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」などのバラエティ番組が大ヒット。「君の瞳をタイホする!」「東京ラブストーリー」などのトレンディドラマでもヒットを連発、現在の月9ドラマに引き継がれている。

お昼の長寿番組「笑っていいとも!」の視聴者は、日テレの「ヒルナンデス!」に移っている。国民的アイドルSMAPがコントに挑戦し、20%の視聴率をキープしてきた「SMAP×SMAP」も最近は10%台前半だという。また、年内には18年続いたダウンタウン司会の「HEY!HEY!HEY!」が終わる。

フジはこれまでタレント頼みの番組制作をして来た。長寿番組になるにつれ、タレントや所属事務所に気を遣い視聴率不審の中でも番組終了が出来ない。タレントは大物になっていくが反対にスタッフは代替わりして若くなり、タレントに意見が言えなくなっている。

これは報道番組でも言えることで、夕方の「スーパーニュース」のメインキャスター安藤優子、朝の「とくダネ!」のメインキャスター小倉智昭にも通じる。両番組ともテレ朝や日テレに追い越されているという。ベテランは安定感があるが新鮮みにかけると言うことか?

また、高島彩や中野美奈子などの人気アナウンサーが次々とフリーになった事による人材不足もあるという。

フジがトップを走る以前の40年前は、どん底の時代もあったという。もう一度初心に返って、どのジャンルにも漂うマンネリ感を打破する初めての試みとなる番組制作にチャレンジする事を期待したい。
http://www.koikatsu-news.com/smart/detail.php?pid=aWw4nUQA6Y
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posted by makoto at 19:00 | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする