芸能界にはびこるイジメの実態！上戸彩、佐々木希、蒼井優らの「裏の顔」

　　　　
大津市の中学生イジメ自殺事件に続き、黒木瞳の娘のイジメ事件が大きな波紋を呼んでいるが、イジメが存在するのはどうやら学生だけではないようだ。
一件華やかに見える芸能界でも陰湿ないじめは絶えないという。
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女優･黒木瞳(くろきひとみ=51)の娘による青山学院中等部でのイジメ問題が波紋を呼んでいるが､芸能界でイジメや嫌がらせは日常茶飯事だという｡
『東京スポーツ』が現在芸能界で活躍する女性タレント達の"裏の顔"を暴露している｡

まず証言に登場するのは､"CM女王"と言われる人気女優A｡
高校時代から既にメディア露出が多かったAは､当時同級生だった女性歌手にネチネチと"口撃"を繰り返し､イジメていたという｡

｢Aは芸能人が多いことで知られる高校に通っていたんですが､多忙なAに比べて某歌手は出席率が良かった｡そのことを知ったAが『またアンタ､皆勤賞だね〜』と強烈に皮肉るんです｡某歌手はいまも悔し涙を流しながら『Aは絶対許さない!』と話していますよ｣(事情通:東京スポーツ)

"CM女王"と聞いて思い浮かぶ女優といえば､上戸彩(うえとあや=26)だろう｡
通っていた高校は堀越学園高校で､同級生には後に『アテンションプリーズ』(フジテレビ系)で共演することになる大塚千弘(おおつかちひろ=26)がいる｡
現在は多くの舞台･ミュージカルで活躍し､V6･坂本昌行(さかもとまさゆき=41)との交際が噂されるなど出世したが､上戸にイジメられたことがかえってバネになったか｡

続いて､ジャニーズの人気メンバーと交際が噂されるも仕事ではうだつの上がらない女優B｡
｢ドラマの現場で一緒になったぽっちゃり体型の女性に『○○ちゃん､やせた?』とわざとらしく聞いたり､自分より格下と思った女優に対し『アンタのとこは別にカットでもいいよね』と言うんです｡それも笑顔で｡談笑してるのかと思ったら全然違いましたよ｣(同)

Bの正体として考えられるのは､嵐･二宮和也(にのみやかずなり=29)との熱愛が報じられた佐々木希(ささきのぞみ=24)か｡
モデル出身だけあって顔やスタイルは非の打ち所がないが､逆に"それしかない"と言われ､仕事が減っているのは事実｡
本人もそれを自覚しているからこそ､撮影現場では強がっているのかもしれない｡

実力派女優Cの性格にも疑問の声が上がっている｡
｢離島でドラマの撮影をしていたら､地元住民が子供を連れて現場を見学しに来たんです｡その時､ほかの共演者は手を振って声援に応えていましたが､彼女だけは『シッシ!』と追い返すようなジェスチャーをしたんです｡子供の親は『何様だ!』と怒り心頭でした｣(芸能プロ関係者:同)

Cは｢最近年配俳優との交際が発覚した｣ということから､蒼井優(あおいゆう=27)と推測されるか｡
蒼井は少し前になるが2005年に映画『ニライカナイからの手紙』で､沖縄の離島に暮らす少女を演じている｡
穏やかそうな見た目とは裏腹に性格は冷たいという噂も以前からあるが､熱愛相手の鈴木浩介(すずきこうすけ=37)は年配と言うにはまだ早いのでどうだろうか｡

さらにこんな証言も飛び出した｡
｢Dはつまらない番組企画だと『なにこれ?やる意味あるの?』とダメ出しして､スタッフに説教を始める｡Eは時間通りに撮影が進行しないと『私､帰るよ』と言い放ち､本当に帰ろうとする｡どちらも裏方はなだめるのに必死ですよ｣(ある放送作家:同)

スタッフに説教する「Ｄ」の正体　→ Geinouranking
スタッフに説教する「Ｄ」の正体　→ Entamereading
スタッフに説教する「Ｄ」の正体　→ Gazouranking

｢現在放送中の連ドラに主演している清純派女優｣だというEは該当者が多いが､ワガママそうなのは『トッカン』に主演する井上真央(いのうえまお=25)､『リッチマン･プアウーマン』(フジテレビ系)でヒロインを務める石原さとみ(いしはらさとみ=25)あたりか｡

ライバルを蹴落とし､スターダムにのし上がるための精神力は確かに重要｡
しかし行き過ぎるとただの"性格の悪い人"になってしまうから要注意だ｡(高橋)
http://jpop.mero.jp/td_20958.html




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