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2012年04月29日

秋元康と安室奈美恵の意外な関係!秋元康と沖縄アクターズスクールの「過去のトラブル」

    
今月上旬、ブログでAKB48の税金問題に苦言を呈し、話題となった沖縄アクターズスクールのマキノ正幸社長。
「秋元康氏がプロデュースしているAKB48と文化庁の取り組みを、秋元氏と評論家の方々が解説しているのを見て、久しぶりに頭にきました」という一文から始まる内容に、ネットではブームが去った沖縄アクターズスクール社長がやっかみで書いたという見方も少なくなかったが、実は両者には過去にトラブルを起こしている事実があるという。
秋元康とアクターズスクールの過去のトラブルとは…→ ranking

安室奈美恵/I will

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「1983年に『沖縄アクターズスクール』を開校したものの、スターが育たないどころか沖縄ですら話題にならず悩んでいたマキノ社長は、秋元康にプロデュースを依頼。87年〜91年ぐらいまで秋元康が特別顧問みたいな形で、アクターズスクールの運営に関わっていた過去があるんです」(芸能ライター)

秋元康のネームバリューを借り、88年5月から約1年間、地元のテレビ局で『夕やけニャンニャン』風のアイドル育成番組『CATCH TV』をスタート。そこで選ばれた早坂好恵や里中茶美(ISSAの姉)、奥永知子の3人はポニーキャニオンとのプロジェクト『HeBeE』から歌手デビュー。また89年には3人組のバナナ輸入推進アイドルユニット・BANANAもデビューさせている。その甲斐あり地元でアクターズスクールの名を広めることに成功した。しかし突然、両者は決別することとなる。

「金銭面でトラブルがあったようです。自分の力でデビューさせ、仕事を取ってきてやったと主張する秋元は、かなりの報酬額を当校に提示したと聞いています。しかしデビューはできたものの、お世辞にも歌手としてはブレイクしたとはいえない卒業生の活躍に、マキノ社長は納得できなかったようですね」(前出のライター)

「歌って踊れる歌手の育成を目的にしていた同校のスタンスに反して、『BANANA』はほとんどレッスンをさせないままデビューさせ、使い捨てにされてしまった。『それが芸能界、アイドルというものだ』という秋元の考え方についても疑問視していたようです。安室奈美恵が過去に所属していたスーパーモンキーズを秋元康プロデュースでデビューさせる話もあったようですが、結果的にはそこから離れてよかったのでは」(地元のマスコミ関係者)

秋元康が同校を離れ、初心に戻り本格レッスンに力を入れることで安室奈美恵やSPEED、DA PUMPなど多くのスターを輩出することに成功した同校。そんな経験があるだけに、マキノ社長は秋元康に苦言を呈したかったのだろう。(サイゾーウーマン)
http://news.livedoor.com/article/detail/6501277/
奈美恵/Baby Don’t Cry

秋元康プロデュースでデビューしていたら安室奈美恵も歌姫にまで成長で来てなかったかもしれませんね。
スクールと秋元康が決別したのは安室奈美恵にとっては良かったのではないでしょうか。


★安室奈美恵の消したい過去ENTAMERANKING
★安室奈美恵の危ないうわさGEINOU UWASA
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posted by makoto at 16:00 | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする