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2012年01月29日

親の死もネタにする長渕剛に批判の声!母親の葬式の日に取った驚きの行動

    
先日、俳優の二谷英明さんの葬儀で弔辞と共に歌を歌ったことが話題になった長渕剛。
「東京のお父さん」と慕っていた二谷さんに向けて自身の曲「12色のクレパス」を熱唱し、絶賛された長渕剛だが、過去には自分の母親の葬儀でも驚きの行動を取り、話題になっている。
母親の葬式で長渕剛が取った驚きの行動→ ranking

長渕剛 ナガブチツヨシ / 静かなるアフガン 〔CD Maxi〕

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1983年にTBS系ドラマ「家族ゲーム」で白川由美と共演して以来、二谷さんとは家族ぐるみの付き合いをしてきたという長渕剛。
二谷さんの告別式では「お父さん、たくさんの愛をありがとう」と弔辞を読み、故人をしのんで自曲「12色のクレパス」を熱唱、会場は感動で包まれた。
いかにも長渕剛らしいパフォーマンスだが、過去には母親の葬儀でこんな行動を取ったことも…

(以下引用)
以前、長渕剛さんのお母さんが亡くなられたときに、お葬式で長渕さんが「かあちゃんが死んでしまった、という内容の歌」を歌い、マスコミに色紙を公開していたのを観て、僕はなんだかすごく「うんざり」したのです。

ちなみに、長渕さんはお母さんの死を曲にもされています。
自分の身内の死を「ネタ」にするなんて…
しかも葬儀の日に、曲までつくって公開するなんて。
問題の『コオロギの唄』の歌詞→ Gazouranking
問題の『コオロギの唄』の歌詞→ Entamereading
問題の『コオロギの唄』の歌詞→ Geinouranking

でもまあ、考えようによっては、「クリエイター」って、そういう残酷な人種なのかもしれません。
ただ、僕自身は、あの長渕さんの「自意識モンスター」っぷりを知って以来、なんかもう「自分の母親の死もネタにする人」としか思えていなかったのですが、去年の紅白歌合戦で、被災地を訪問し、自ら先頭に立って子供たちを励まそうとしている長渕さんの映像を見て、見直したというか、考え込まずにはいられませんでした。

「あれが『善意』なのか『過剰な思い入れ』なのか『売名行為』なのかは僕にはわからないけれど、それは、間違いなくあそこで苦しんでいる人たちに届いているのだろうな」って。(BLOGOS
長渕剛/CLOSE YOUR EYES/YAMATO男たちの大和 主題歌

自分の想いを歌で表現するのが長渕流の追悼方法なんでしょうね。
母親の死をテーマにした歌を作ったというのも、母親との思い出、母親への感謝の気持ちを「歌」という形で残したかったのではないでしょうか…!?


★長渕剛の消したい過去ENTAMERANKING
★長渕剛の危ないうわさGEINOU UWASA
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タグ:長渕剛
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posted by makoto at 13:00 | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする