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2011年12月30日

島田紳助の影響で紅白に落選した2人のアーティスト

     
いよいよ間近に迫った年末恒例のNHK紅白歌合戦。
今年は島田紳助の引退騒動により暴力団と芸能人との黒い交際に注目が集まったが、そんな中、島田紳助の影響で紅白に落選した2人のアーティストが話題になっている。
紳助のせいで紅白に落選した2人とは…→ ranking

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今回の紅白に暗い影が落ち始めたのは、元芸能人・島田紳助(55)の引退騒動が発端だった。芸能人とヤクザとの交遊は国民の関心事となり、今回の落選歌手らは痛くもない腹を探られる始末なのである。
「テレビ各局は紳助色の排除に躍起となっています。『ファミリー』という枠の中にいたタレントたちも、生き残りのため、多くがその流れに乗ろうとしているようです。そうはいっても、紳助に恩義を感じているタレントたちは公然と紳助批判をするわけにもいかないから、どうしてもバックに紳助の影が見えてしまう」(テレビ関係者)

中でも、上地雄輔(32)は騒動が勃発しても紳助を慕う気持ちが一貫しており、ブログで〈一生、父ちゃんを守る〉などと思いをつづったほどである。そんな上地には「遊助」というアーティスト名もある。

「遊助は昨年まで2年連続で紅白出場を果たしています。3年連続を狙っての落選。マスコミの間では、“紳助ショック”を勘ぐられていますね。同じくファミリーの一員だったmisono(27)も、彼女の場合は紅白出場にブランクがあるのに、落選と関連づけられている。完全なとばっちりでしょう」(芸能記者)

紳助と親しいからといって即ヤクザと親交がある、というわけでもないのに、こんな噂が立ってしまうのである。
一方、鳥羽一郎(59)の場合は風評被害だろうか。
「鳥羽は8月、“夏の紅白”とも呼ばれるNHK『思い出のメロディー』でヒット曲『兄弟船』を被災地から歌って好評を博し、出場は『当確』と言われていた。ところが落選。このご時勢だけに、ヤクザ交遊を疑われてしまいますよ。ただし、鳥羽は昨年も出場していなかった。だから関係が発覚して急遽、落選したというわけではない。一部には、疑われることを危惧して、所属事務所の力で出場にこぎつけた歌手もいるとささやかれているから気の毒ですよね」(芸能プロ関係者)
紳助騒動は最後の最後まで、今年の芸能界の話題を独占しているようだ。
アサ芸プラス
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暴力団排除条例の影響で今年の紅白は出場歌手がガラッと変わるのではないかと言われていましたが、なんてことなかったですね。
結局、暴力団との黒い交際に関してもお咎めを受けたのは紳助さんだけ。
あれだけ大騒ぎしたにもかかわらず、このまま幕引きなのでしょうか…!?



★上地雄輔の消したい過去ENTAMERANKING
★misonoの危ないうわさGEINOU UWASA
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posted by makoto at 19:00 | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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